本日は女性の曲を紹介したいと思います。
この曲はエジプト出身のRuby(2016年現在35歳)が23歳の時に自身の出演した映画のトラックとしてリリースした曲です。中東の幾つかの国では、そのセクシュアルな表現が問題視され放映が禁止された映画だそうですよ。
もともとは女優としてデビューし、2年後に歌手としても大成功を収めたそうですが
最近は歌手としての活動は大人しめ。映画などに出演して女優業を優先させているみたいですね。中東では特に男性に人気がありセックスシンボルとして長らく人気を集めていた方です。
彼女の3枚目のシングルとして発売されたこの曲は、失恋ソングのようです。
下にしょう訳を記載してみました。よろしければ参考にどうぞ。
【Kol Ma A'ollo Ah (Each time I tell him YES)】
いつだって私がYESって言えば
彼はNoっていうの。
その度に私は傷つくわ。
それでも私はYESって言っちゃうの。
なのに、彼はやっぱりNoだって。。。
No No No No No
彼の瞳を見るだけですごく辛い
昼も夜も涙が頬を伝うの。
惹きつけるだけ惹きつけておいて
彼の私を見捨てるような瞳
その瞳に弄ばれて、見放されて
それが私を燃え上がらせるの。
いつだって私がYESって言えば
彼はNoっていうの。
その度に私は傷つくわ。
それでも私はYESって言っちゃうの。
なのに、彼はやっぱりNoだって。。。
彼を愛してから
一度だって眠れない。
私はあなたに恋焦がれているの。
ドキドキして眠れないの。
いつだって私がYESって言えば
彼はNoっていうの。
その度に私は傷つくわ。
それでも私はYESって言っちゃうの。
なのに、彼はやっぱりNoだって。。。
彼の瞳を見るだけですごく辛い
昼も夜も涙が頬を伝うの。
惹きつけるだけ惹きつけておいて
彼の私を見捨てるような瞳
その瞳に弄ばれて、見放されて
それが私を燃え上がらせるの。
いつだって私がYESって言えば
彼はNoっていうの。
その度に私は傷つくわ。
それでも私はYESって言っちゃうの。
なのに、彼はやっぱりNoだって。。。
No No No No No
*これは歌詞の抄訳です。
プロの翻訳家ではないので、その点ご了承ください。
この歌詞は男性の妄想のような歌詞ですね~。
こんな風に女性に思われたいという願望でしょうか。
だからこそこの曲は沢山の男性を魅了してやまないのかもしれません。
次回は私の大好きな曲をご紹介します。
故郷を思う素敵な曲なのでお楽しみに。
それではまた次回。
マァアッサラーム♪
もしこの記事を気に入っていただけたら
こちらもポチッとお願いします。
励みになります^^